
総合演出、ディレクター、プロデューサー、構成作家に混じりADも参加。スケジュール調整や会議室の手配、資料印刷、会議中の板書や議事録の作成をADが担当する。

会議で話題にあがったネタに関連するリサーチもADの役目。ネットや電話取材を行い資料にまとめる。
ネタが決まったら台本作成に向けて主にディレクター、作家、ADの三者で分科会を行う。

台本を見ながら必要な小道具や衣装、撮影場所などを手配。機材発注や車両手配、お弁当発注など仕事は多い。ロケ場所が決まればロケハンも。

技術とロケに向けた最終打ち合わせをおkなう。スケジュールの確認やカメラ割りの確認、台本読みなどが行われる。ロケスケジュールの確認がADの重要な役目。

前日は機材の動作確認やメディアの初期化、台本の印刷、カンペの作成などの準備作業。 当日、ADは誰よりも早く現場入り。 ロケ後は撮影した素材をバックアップ&デジタイズ。

ディレクターのオフラインを総合演出がチェック。このスケジュール調整や会議室の予約もADの仕事。
オフチェックを通過すると箱での編集に。足りない素材の手配が必要になる場合も。

演者さんの控室準備やスタジオ準備、バミリ、カメリアを行う。カメリアではADが演者さんのダミーとなって番組を進行。
本編編集箱にて編集されたテープを各テレビ局に納品。OAへ